フィリピン・ボホールツアー トピックスその5
2006-01-12


<<セブ〓ボホール 港にて>>
セブからボホールまでは高速船で90分です。
行きは朝早くてポーターも少なかったので、
わずらわしくなかったのですが、
帰りはボホールからセブに着いたとたん、
ポーターが勝手に荷物を運び出し、
取り返すのにひと苦労。
たった数十mの距離を転がすだけなのに、
サービスの押し売り状態です。
お次はタクシーの怒濤の売り込み。
「ノーサンキュー」を連発しながら
お迎えのミルトンさんを探します。
タクシーの運ちゃんは両手を広げて
「ホワイノー?」って食い下がります。
「ホワイノー?」って言われても・・・。
きょろきょろ探してやっとミルトンさんを見つけ、
ワゴンに乗り込みます。
港の周辺道路はまるでお祭りのようです。
出店のような小さなお店が
ずらーっと軒を並べています。
ひとも大量にあふれています。
自転車、トライシクル、バイク、
車がごったがえしていて、
あちこちでクラクションが鳴り響いています。
通り抜けるのさえも大変です。
「こんなところに自分たちだけ投げ出されたら、
どんなことになるかわからんなー、バックパッカーは無理やなー」とつくづく感じました。

[フィリピンの常識5 フィリピンの交通ルールって?]
フィリピンの交通ルールはあってなきがごとし。
信号無視は当たり前。
赤信号でも前の車についていけばOKって感じ。
乗り合いバスはひとがはみ出てます。
バイクの3人乗りは当たり前。時には5人乗りも。
もちろんノーヘル当たり前。
道路を横断するときは命がけ。
すきまをぬって車体にかするかのように。
事故があっても救急車が現場につくのはいつになることやら。事故やケガに遭ったやつが運が悪いといった感覚じゃないでしょうか?

***************************************
どこんじょうせんすいくらぶ
[URL]
[ボホール]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
 powered by ASAHIネット