小笠原への道
2006-06-07


禺画像]
小笠原へのダイビングツアーの手配は,
福岡出発のパッケージなどもちろんあるはずもなく,
当然全て個人手配しました。

しかし,そこは,小笠原と言えど国内。
行き先が決まってしまえば,
あっという間に手配は完了しました。

まずは,小笠原丸の予約。
ネットで2等船室を確保しました。
[URL]
上級クラスは料金が跳ね上がるので2等で我慢。
往路・復路を個別に予約が必要です。
予約完了の確認メールが届き,
あとは,指定口座に運賃を振り込めば,
チケットが送られてきます。

次に宿の手配。
小笠原村観光協会
[URL]
で宿情報を調べ,定員が少なめで
落ち着いて過ごせそうなところに決めました。
[URL]
ペンションの「のあ」さんです。

そして,ダイビングサービスの手配。
DSは初めから決めてました。
FISH EYEさんです。
[URL]
もちろん一度も利用したことはありませんが,
どこせんぶろぐ常連のリカさんが利用していて,
レポートを参考にさせていただいたところ,
とても感触がよかったし,
何と言ってもお目当てのガイドさんがいます。

その方には,パラオの1度目と2度目のツアーで
ガイドをしていただいたことがあったのですが,
突然当時のショップを去られたので,
もう会えないのだろうなーと
残念に思っていたのでした。

初めてのパラオ,初めてのブルーコーナー,
初めてのドリフトダイビングなどなど,
ドキドキの状態で潜っていた私たちにとって,
的確な潮読みで,大物でもマクロでも
どちらもぴしゃり探し当ててしまう
まさに頼りになる天性のガイド職人といった方です。
(ちなみに若い女性です。)

ところが先日,先程のリカさんレポートがきっかけで,
その方が小笠原のFISH EYEでガイドをされているのが判明。
そこで,小笠原で潜るならFISH EYEという選択が
当然のごとく成り立ったわけです。

それからエアの手配。
往路はJALでバースディ割引利用。
復路はANAで旅割利用。

最後に前泊の宿を取りました。
小笠原丸の出航ターミナルのある竹芝桟橋へ
目と鼻の先の位置にある,芝弥生会館です。
[URL]
竹芝桟橋まで徒歩2分。朝はゆっくりできそうです。

あとは,器材をゆうパックで送る手配をしくじらなければ,
準備万端整うはずです。

祈 台風退散!!

**************************************
どこんじょうせんすいくらぶ
[URL]
[小笠原(東京都)]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット