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昨日(8/14)の続き
No.00001とNo.00002のおがさわら丸搭乗券を
ゲットすることができましたが,
私たちは2等船室一番乗りを果たすことができませんでした。
なぜかというと・・・
おがさわら丸は乗客数が多いので,
ターミナルの外側に整列場所が設置されます。
その時,搭乗券の番号で100番ごとに
1〓100,101〓200と言うふうに並ぶ場所が決められます。
だから,窓口で1番のチケットをゲットしても,
ここに並ぶのが遅ければ,
100番目になってしまうこともあるのです。
窓口で搭乗券をもらって整列場所に直行したのですが,
そこにはすでに10名ほど並んでました。
その時は,「なんで?」と思いましたが,
小笠原リピーターは心得たもので,
グループの代表者が窓口で搭乗券を
引き替えてもらっているうちに,
他の人たちは先回りして,
整列場所に並んでたんですね。
考えればわかりそうなことなので,
私たちが浅はかなだけですが,
かなり悔しかったです。
それでも,うちの奥さん用に
レディースルームを確保できるのは
間違いなさそうだったので一安心でした。
おがさわら丸攻略その1
乗船一番乗りを目指すなら整列場所に先回り
でも,整列順が1番だろうと10番だろうと
たとえ100番だろうと
そして,レディースルームがとれようととれまいと,
その後の旅の環境にはさほど関係がないということが,
乗船して初めてわかりました。
おがさわら丸の2等船室闘争は,
乗船する前よりも乗船した後が勝負だったのです。
つづく・・・。
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どこんじょうせんすいくらぶ
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