先週に引き続き,長崎へ行ってきました。
パパラギダイバーズ長崎の祝さんにはとてもとてもお世話になっています。
いつも直前になってからタンクレンタル申し込みをしているので,
申し訳ないなあと思っています。すみません。
長崎は今日もよか天気でした。
水温は深いところでも27℃。浅場では30℃越え。
まるで温水プール状態で,マスクの中も汗が噴き出てきて参りました。
中央口エントリー
今日は大潮です。
午前中は満潮,午後はどん引きでした。
最近,2の段下の牡蠣山方面にはまってます。
前回見つけたシュンカンハゼの居場所を確認しに行きました。
場所は確認できたものの,そこにはシュンカンハゼの姿はなし。
近くをうろうろしていると,違う場所で小さな個体を発見。
シュンカンハゼ
「日本のハゼ」による分布は,伊豆から沖縄にかけての太平洋側と記載されているので,長崎で見つかるのは実は珍しいのかも?そうでもないのかも?
浅場の砂地には,大潮だけあって,ウミエラやトサカがにょきにょき顔を出しています。
祝さんから「いるよー」と情報をいただいていたビイドロカクレエビを捜索。
ウミエラとその周辺を探すものの,ついてるエビはオドリカクレエビばかり。
他にアミメハギやハタタテダイのチビッコ達が身を寄せていました。
砂地ににょっきり生えるトサカに群れる幼魚たち
それにしてもずんぐりむっくりしたトサカです。
幹?の直径は20cmくらいありました。
ナカソネカニダマシ(多分)
同じく砂地のトサカに体を半分埋めて外を眺めていました。
別角度から。
トサカのポリプも満開です。なんだか心地よさげ。
ヤナギウミエラ
ウミエラもポリプ満開でゆらりゆらりとそよいでました。
ハオコゼベビー
更に浅場に戻ってきたところで,よく見かけるけど名前のわからない
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