頬に散らばるブルーの点々がよく目立つ。
背ビレ広げてくれず,すぐ引っ込む。
深場で粘りすぎたので,浅場でじっくり生き物探し。
コノハミドリガイ(交接)
頭のすぐ後ろに白い交接器が見えます。
コノハガニ♀yg.
木の葉つながりで同じ場所に居ました。
まだかなり小さく,甲長5mmくらい。
砂地を這ってたミヤコウミウシが,転石を登っていったその先に・・・おやっ?
ツノモエビ属の一種?
伊豆方面では寒い時期に見かけるらしいです。
ニジギンポ
沈んだ木の枝に寄り添っていました。このときは,茶色。
しばらく目を離したあと再び見てみると・・・
なんと,同じ個体が黄金に光り輝いている!!
これぞホントのオウゴンニジギンポ(ウソです。)
イカと同じように体表面の斑点の大きさを変えることによって
周りの色に合わせて,体色を変化させているのだと思われます。
素晴らしい自然の力。
あー今日もよかダイビングでした。
http://guts-diving-club.jp/
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