長崎_辰口でダイビング_20120901
2012-09-02


頬に散らばるブルーの点々がよく目立つ。
背ビレ広げてくれず,すぐ引っ込む。


深場で粘りすぎたので,浅場でじっくり生き物探し。


コノハミドリガイ(交接)
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頭のすぐ後ろに白い交接器が見えます。


コノハガニ♀yg.
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木の葉つながりで同じ場所に居ました。
まだかなり小さく,甲長5mmくらい。


砂地を這ってたミヤコウミウシが,転石を登っていったその先に・・・おやっ?
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ツノモエビ属の一種?
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伊豆方面では寒い時期に見かけるらしいです。


ニジギンポ
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沈んだ木の枝に寄り添っていました。このときは,茶色。

しばらく目を離したあと再び見てみると・・・
禺画像]
なんと,同じ個体が黄金に光り輝いている!!
これぞホントのオウゴンニジギンポ(ウソです。)

イカと同じように体表面の斑点の大きさを変えることによって
周りの色に合わせて,体色を変化させているのだと思われます。
素晴らしい自然の力。


あー今日もよかダイビングでした。


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